毎年年末になるとタラバガニをネット通販で購入してかに鍋にして家族で食べています。いつもはボイルされた冷凍タラバガニをネット通販で購入していますが、今回は冷凍生タラバガニを購入しました。ボイルしたものと生のものの違いとしては、甲羅の色で判断出来ます。ボイルしたものはオレンジ色や赤色をしており、生のものは緑っぽい色をしています。今回、ボイルしたものよりも生の方がより新鮮だと思ったので購入してみました。宅配便が届いたその日にお鍋にして食べてみましたが、殻に身が引っ付いて食べづらく、身が少なくスポンジのような食感がして美味しくありませんでした。父親はタラバガニが大好きですが、あまりにも食べづらいので面倒臭くなってしまったようで、野菜を中心に食べていました。その冷凍生タラバガニにはおまけとして冷凍ボイルタラバガニ300gも付いていました。


後日、ボイルの方もお鍋にして食べましたが、こちらは予想に反して殻から身が簡単に外れて、身もしっかりしており非常に美味しかったです。ここで何故生タラバガニが美味しくなかったのか考えてみる事にしました。1つは訳あり生タラバガニだったという点です。もしかしたら、数年間冷凍保存されており、在庫処分として安く売られていた可能性があります。冷凍保存でも保存期間が長くなればなるほど味は落ちていきます。スポンジのような食感は長期保存による質の劣化が原因の可能性が考えられます。ボイルタラバガニがおまけとして付いていたのも、申し訳ないという事で添えられていたのかも知れません。または、活かにとして長く店頭に並んでいた可能性もあります。活かには新鮮ですが、時間の経過に伴って質の劣化も急速に進行します。それだったらボイルして冷凍保存した方が新鮮さを保つ事が出来ます。今回、かにをネット通販で購入して学んだ事としては、訳ありと謳っている商品は購入しない方が良いという事です。購入する場合は何故訳ありなのかちゃんと説明してある商品を買う必要があります。そして、冷凍生かによりはボイルしたものを購入した方が、調理がしやすく食べやすいという事も学びました。


ボイルの仕方だけでも味は変わってきます。家庭でボイルするよりは、プロの漁師がボイルした方がより美味しくなるでしょう。そして、ネット通販での購入という事で、安さを追求し過ぎた部分もあります。年に1回の楽しみなので、安さにこだわらず、質を重視して美味しいかにを家族で食べたいと感じました。